「海外で病気になるリスクは、あまり考えたくないけど、万が一に備え、海外保険に加入しておきたい。」
「旅行の度に旅行保険への加入って面倒なんだよな…」
現地での治療費の建て替えや、日本帰国後の医療費申請手続き、どうにかならないかな..
今日は、そんなふうに考えていた学生時代の頃の私の悩みを、丸っと解決してくれたクレジットカード【エポスカード】をご紹介します。
アフターコロナで海外旅行や短期滞在をと考えている方で、まだお持ちでない方は、海外損害保険付帯のエポスカードをぜひ使ってみて欲しいです。↓

エポスカードを作るメリット
私自身、基本的にクレジットカードは何枚もいらないと考えている人間なのですが、そんな中でも、エポスカードだけは、作って持ってきてよかったと思うカードです。
エポスカードが海外旅行で活かされるメリットとしては、
- ①ATMで現地通貨を下ろせること
- ②クレジットカードに無料で海外旅行傷害保険が自動付帯されること
(※自動付帯:持っているだけで補償)
です。
①に関しては、換金所に行かなくとも、コンビニのATMにて、現地通貨であるタイバーツがいつでもすぐに下ろせます。大きなお金を持ち歩かずに、銀行にしまって置けるのは安心ですね。
(引き下ろし手数料が220B(700円)かかってくるので、そこは注意。)
②に関しては、そのままですが、海外損害保険が自動で付帯します。
エポス海外損害保険の利用方法
エポスを持っていれば、海外にいたとしても、とってもシンプルな流れで、日本語対応のキャッシュレス診察が受けられます。
❶エポスカードの海外旅行保険事故受付センターのフリーダイヤルに電話をかける📲
❷日本人オペレーターにつながり、軽い問診を受け、近くの病院を予約。
❸病院へ向かう→診察
❹薬や診察費明細の受け取り
❺支払い要らずで帰宅
です。
私も、学生時代の頃に何度か利用し、大変お世話になりました。

エポス海外損害保険の注意事項
ここからは注意事項です。
海外損害保険対象期間が、日本出国後3ヶ月以内となっています。
日本へ帰国すると、保険期間はリセットされ、何度でも利用可能となります。
なので、3ヶ月以内の短期旅行であれば、これだけで十分かなと思います。
長期滞在の場合は、やはり、長期の海外医療保険への加入がおすすめです。
終わりに
私自身、エポスカードの存在を知るまでは、海外旅行のたびに海外損害保険を購入していました。
日本に帰国後、治療費申請を別途していたこともあったのですが、このカードの存在を知ってからは、これ一枚で事足りるようになりました。
万が一、異国の地で体調を崩した時に、日本語対応の国際病院で治療が受けられるのはありがたいです。
海外旅行へ行く際は、海外旅行傷害保険が自動付帯がされている年会費永久無料のエポスカードを作ることをお勧めします。

今だけ、新規入会特典としてエポスポイント2000円分をプレゼントしてくれるようです。
上記のリンクから無料で簡単にお申し込みができるので、ぜひこの機会に作ってみてください。