こんにちは😌 ゆみかです!
本日は、最近タイ語学習の始め方について、
ご相談をいただくことが増えましたので、
今回はこれからタイ語を初めて学習する方へ向けて、
『日常タイ語会話の基礎』をマスターするためのロードマップを
詳しくご紹介してみようと思います!
✅タイ語を生まれて初めて学習しようとしていて、
何から手をつけたらいいか分からない😭
✅参考書を通じて学習を始めたものの、
このやり方で進めていけば良いのか不安だ…😢
✅タイ文字から学習を始めてみたがすでに挫折しそう😣
というような方へ、
私がタイ語学習開始、1ヶ月目から3ヶ月目においてやったことを記事にしていきます!
ぜひあなたのタイ語学習の参考にしてみてください♪
この記事から得られること
①タイ語学習1ヶ月目〜3ヶ月目にやるべきことが分かる ②上記を達成するために必要なお勧めの参考書が分かる
タイ語学習を始められたばかりで、
タイ語を頑張って習得したいけど方法が分からないと悩んでいらっしゃる方に
お役立ちできたら嬉しいです!
それでは始めますよ〜!!😊
3ヶ月タイ語基礎マスターロードマップ
ステップ①発音と声調の概念を学ぶ
こちらはタイ語を学ぶ上で、絶対に飛ばしてはならない箇所だと思っています。
タイ語学習者がタイ語を学んでいく上で、最後までつきまとってくる問題が発音・声調です。
これを理解していないと、正直どんなにタイ語の知識があっても、タイ語の単語を覚えていたとしても、タイ人と話す時に、伝わらなければ意味がありません。
例えていうなら、
タイ語の中の発音・声調の部分は、
プレゼント🎁 のラッピング部分のような感じ。
中身がどんなによくても、最後のラッピングの部分がぐちゃぐちゃっとしてると、中身がどんなにスレ機なものだったとしても、相手はあんまり嬉しくないんですよね😣
嬉しくないだけなら良いのですが、
タイ語の場合は、言語なので伝わらず。
コミュニケーション取れません。笑笑
なので、『発音声調甘くみるべからず!』です!!!
一例を挙げると、日本語は母音が5個に対して、タイ語は単母音だけでも18個あるんですね😲
これらの発音の仕方を勉強しないまま
タイ語を勉強しても、
知識は溜まっていくと思いますが、
伝わるタイ語、話せるタイ語は身につきません。
タイ語学習をする目的にもよるのですが、
もしあなたが、
「タイ人と意思疎通できるようになりたい」
「ドラマを字幕なしで見れるようになりたい」
という思いがあり、
スピーキングやリスニングに注力していきたいのであれば、
声調、発音は必ずすっ飛ばさずに
必ず学習してください♪
おすすめ参考書📕
キクタンタイ語 入門編(赤)
発音声調の概念を分かりやすく詳しく教えてくれてます。
ステップ②単語を暗記する
続いて、、。来ました😭
単語暗記です。ヒェ〜〜辛いんですよね。ここ。
単語の暗記の大変さはすごくよく分かります。
でもやっぱり語学を習得する以上、
3ヶ月かけて、最低でも600単語くらいは覚えたいところです📗
今600単語と聞いて、「多いな〜」と思ったあなた。
ちょっと考えてみてください💡
私たちが英語を学習してきた中高生時代、
分厚い単語帳を使って、2000個以上単語を覚えさせられてきましたよね。(←言い方笑
それに比べたら、たったの600個。3分の1以下です。
大丈夫。3ヶ月もあれば覚えらるはずです。
私自身、暗記力が本当に苦手なタイプの人間で、
高校の時の日本史や世界史で何度も何度も赤点をとっていたのですが、
そんな私でも覚えられた「最強のタイ単語暗記方法」をこちらの動画でご紹介しておりますので、
参考にしてみてください!👇
おすすめ参考書📕
キクタンタイ語 入門編(赤)
日常タイ語で最低限必要な単語を音声教材付きで教えてくれます。
2022年2月20日現在、世の中にあるタイ語単語の参考書ですと、これがベストだと思います。
Amazonで買えば次の日に届きます!
それでも、どうしてもキクタンをご購入できないご環境の方もいらっしゃると思います。
そのような方は、「タイトレ」というYoutubeチャンネルで、
とても分かりやすい動画👇👇
『出るとこだけ!タイ語の基本単語600【聞き流しにも最適】』というを上げてくださっているので、
それを使って学習するのが良いでしょう。
ただ、デメリットとしては、
・タイ語例文の記載ない
・声調記号の解説がキクタンほど丁寧でない
・動画教材なので書き込めない
といった点があるので、
もしこれから初めて学習する方は、素直にキクタンの赤が良いと思います!
ステップ③基礎文法を学ぶ
続いて、キクタンでの単語学習と並行しつつ、文法の学習を進めていきます。
当然ですが、基礎文法は避けては通れません泣
単語が分かっても
文の成り立ちの仕組みがわかってないと、
文章は理解できません泣
基礎文法がしっかり1冊でマスターできる参考書を使って、
1ヶ月くらいで短期集中でマスターするのが最短でしょう。
具体的には、タイ語文型、肯定文、否定文、疑問文、疑問詞、代名詞など、
基本的に何か一冊タイ語の文法書を買ったら必ず説明してくれるものです。
お勧め参考書
「みっちり学ぶ初級タイ語」もしくは、「一夜漬けタイ語」
語学習得に本気の方は👉「みっちり学ぶ初級タイ語」の方を、
性格的に飽きっぽい方は👉「一夜漬け」が良いと思います。
「みっちり学ぶタイ語」は、分かりやすいかなり解説がしっかりしてます。
✅語学学習がそもそも好きな人
✅丁寧に解説を知りたい人
✅参考書が分厚くても頑張れる人
には、良いと思います。
これ一冊で、基礎文法に関しては十分と自信を持って言えるものです。
作っていただいた著者様に感謝ですね。( ; ; )
一方、
「一夜漬け」は、2005年に出版されていて少し古い教材なのですが、
薄さもちょうど良く、タイ語の基礎の中の基礎、重要な部分をさくっと学べる参考書です。
✅旅行に行くためにタイ語を学びたい人
✅さくっと重要箇所を知りたい人
✅参考書が薄いほうが頑張れる人
には、良いと思います。
おそらく本屋さんでは売ってないので、
Amazonでの注文になるのかなと思います。
CDのダウンロードが少し手間ですが、
音声なしで自己流で学習すると、
発音が身に付かず、発音がとんでもないことになるので、
必ずCDをパソコンに落とすようにしてください🎧
こちらの参考書の内容を理解できて、
付属の音声に合わせて、
遅れて音読練習ができるようになったあなたは、
タイ語の基礎はマスターしたと言って良いでしょう💮
基礎文法まで終わったら…
ここまで進めたあなたは、
タイ語の基礎が身についていると言っても過言ではありません😊✨
そしてこれ以降は、
あなたの求めるタイ語力によって学習法が少し異なってくるというのが正直なところです!
例えば、
「タイ語検定試験のための学習法✍️」と、
「日本人がタイで生活するためのタイ語学習法🗣」が違うことは想像しやすいと思います。
それは、
「英検で高得点を取得すること✍️」と、
「英会話を習得すること🗣」のとでは鍛える技能が異なってくるのと同じです。
あなたはどうしてタイ語を習得したいのでしょうか。
タイ語を使って何を実現したいのでしょうか。
その目的をはっきりとさせた上で、
それに向けて最適な方法をとっていってくださいね😌
ということで、これ以上続きを書くと、また少し長くなりそうなので、
基礎文法の学習まで終わったあとのお話は、また別の記事でお伝えしていこうと思います!
ここまでで3ヶ月間です!
誰にでもできる方法で、
独学でもここまでは達成可能だと思うので、
ぜひ実践してみてください♪
最後までご覧いただきありがとうございました〜!
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