こんにちは。タイ在住8ヶ月のゆみかです☺
今日は、タイ語習得に対する私の向き合いかたと日記を使ってタイ語を勉強している理由について私なりの考えを書きたいと思います😌
「英語以外の第二外国語を学ぶって、どこゴールにすればいいんだろう。」
「社会人だから勉強時間はあまり取れないけれど、最低限必要なタイ語を習得したいな。」
そんな気持ちで、タイ語学習をしている方へ、
外国人である私がどうタイ語へ向き合っているのか、私なりに考えをまとめたいと思います😌
タイ語習得に対する私の考え方
タイ語は何歳からでも話せるようになる
タイ語はいつからでも習得できる!という話をする前に、
現在の私のことを少しだけ。
タイ語の勉強を初めて1年半。去年の10月にタイへ移住してきました。
もちろんタイの人からすれば、私のタイ語力はまだまだ道半ばですが、日本人から見たらスラスラレベルに話せているのではないかな~?と思います。
ですが、そんな私も昔からタイ語が話せたわけではありません。
社会人になってからタイ語を勉強し始め、タイ語を習得したうちのひとりです。
(早稲田に通っていた学生時代は、第二外国語の履修科目にそもそもタイ語がなく、英語とスペイン語を勉強していました😌笑 タイ語を勉強したかった・・・。)
ですが、実際私だけに限らず、この記事を見て下さっている方の中にも、
社会人になってから仕事の傍タイ語を勉強しているかたが多いのではないでしょうか。
「仕事でタイ駐在が決まったから」
「夫の帯同でタイへ行く事になったから」
「海外在住フリーランスとしてタイで生活してみたいから」
タイ語を学びたいと思うきっかけは、様々かと思いますが、
何かのきっかけでタイと出会い、タイ語の勉強を始めようと思ったならば、
ぜひその気持ちを一歩行動に移してみて下さい。
正しい方法で勉強すれば、タイ語はいつからでも話せるようになると私は思います😌
タイ語が話せるということって?
タイ語を話せるというのはどのような状態のことでしょうか。
私は目標へのイメージを明確にすることからはじめました。
私が考えた「タイ語が話せること」のゴールは、
「タイでの日常生活でタイの人と会話が出きるようになっていること」でした。
・タラ―トのおばちゃんとのお金のやり取り
・ローカルレストランで注文のやりとり
・タクシーを捕まえて行き先を伝えるやりとり
こういった場面でスムーズにタイ人とコミュニケーションが取れるようになっていることでした。
誤解を恐れずに言えば、
・声調の知識を細かく人に説明できること
・タイ文字(中子音・高子音・低子音)をすべて理解し、暗記できていること
などのような教科書の中の文法チックなことは二の次で、
タイ語が必要な場面で、タイ語が頭の中に浮び、現地の人と楽しく話せる能力がほしい。
それを私の中の「タイ語が話せること」と決めました。
タイ語日記にたどり着いたわけ
現地の人と楽しく話せる能力を身につけるために、今私がやらないといけないこと。
「何をすればいいんだ」と考えながら、タイ語単語帳をひたすら覚える時期がありました。
そんな中ある時、タイの取引先のと話していて、自分の思いがスムーズに言えないことがありました。
「ここ、なんて言ったらいいんだろう。」
その日の日記には、話が通じず悔しかった思いが書かれていました。
「ん?待って。今日言えなかった出来事って、また来週も、同じような状況に遭遇することありえるよな。だったら今日の言えなかったことをタイ語で言えるようになればいいんじゃないか?」
今日起きたこと。今日伝えられなかったこと。自分の思い。
それがいっぱい詰まった自分だけの日記。
これをタイ語にすればいいんだ。
それで、日記を使った勉強に辿り着きました。
これが私がタイ語日記勉強法にたどり着いた理由です。
明日は、タイ語日記の具体的な勉強法について書きたいと思います😌